(有)白石工務店の代表 白石正則がお伝えする 「リフォーム業者を選定する際の大切なお話」

ご挨拶
本日は星の数程あるホームページの中から(有)白石工務店のホームページをご覧頂まして誠に感謝しております。これも何かの縁だと思っております。
リフォームについて皆様が知りたい情報を提供していきたいと思います!
少しでも皆様の役に立てればと思い、長文にはなりますが記載させて頂いてますので、是非最後までご覧ください!!
リフォームとリノベーションの違い
リフォームとは
一般的にリフォームとは老朽化した建物を新築時の状態に戻すことをいいます。
古くなった設備や内装を新しくしたり、間取りを変えたりすることはリフォームにあたります。
賃貸住居の場合には、入居者退去後その入居者が住む前の状態に戻すことを指し、原状回復工事とも呼ばれています。
リノベーションとは
既存の建物に大規模な改修工事を行い、性能を新築の状態よりも向上させたり、価値を高めたりすることを指します。また、好みのデザインや間取りを変えプラスαの機能や価値を向上させることが可能。
現在はリフォームとリノベーションの言葉の使い方が曖昧になってきており、明確な線引きをするのは難しくなっています。
リフォームはマイナスの状態をゼロの状態に回復させること。リノベーションはマイナスの状態をプラスαで機能や価値を向上させることです。
リフォームのタイミング
『リフォームはどのタイミングで行うといいですか?』

よくお客様にご質問を受けます。
一般的に外壁塗装工事は10年、サッシ廻りやサイディング目地のシーリング打替・白蟻予防は5年、設備機器は15年程度がメンテナンス(リフォーム)サイクルと言われております。
上記のサイクル時期が来たときに一度、我々プロに住まいの診断を受けることをオススメいたします。診断の結果、悪い所は適切な方法で早くメンテナンスを行うことが大切です。
メンテナンス(リフォーム)を行うタイミングで怠ってしまうとどうなると思いますか?
少しのメンテナンス(リフォーム)費用で済むはずだったのが、老朽化がひどく進行してしまい無残な状態になってしまいます。その結果、大掛かりなメンテナンス(リフォーム)が必要になり費用もすごく掛かることになります。
適切な時期に適切な方法でメンテナンス(リフォーム)を行うことで、住まいを健康的に保つことができ寿命を伸ばせます。
住まいを長持ちさせるために大事な4つのPOINT!
- メンテナンスサイクル時期到来時に住まいの診断をうけること。
- 適切な時期に適切な施工を行うこと。
- 少しの不具合でもメンテナンスを行うこと。
- 信頼できるパートナー(リフォーム会社)をみつけること。